日中はインターネットを見て、働くふり。終業の音楽が流れるとすぐに席を立つ。速攻で居酒屋に行き、会社の愚痴を語り合う。
どこの会社にもいる働かないオジさん。無茶苦茶深夜残業して働いている若手からみると、理不尽な存在である。働かないオジさんがいなければ、会社の生産性は上がるのに。 能力が無いのか、やる気が無いのか、両方なのか。
そんな働かないオジさんの存在理由が証明された。いえ、働かないオジさんではなく「働かないアリ」さんでした。アリと言えば働き者の代名詞。その中で、働かないアリの必要性が証明された。
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